共有は周りが敵だらけであることを認識すべし

7C考察の予定だったけども、
自分が参加した村で書き残しておきたいことが出来たので、そっちを優先。

11A村。2d/A→B〇、C→D〇、Dが霊能COでグレラン。
3d/完グレEが噛まれ、前日吊られたFにDが●判定。
このあと4人最終日で占い騙り狼のCが生き残り、狼陣営勝利。
感想戦で、「2d夜にグレを噛んでる時点でほぼ真狼」という指摘があった。
本当にそうなのか、後々検証してみたい。

8CFO村。自分Xは狼で、相方Y。
自分が村騙り、相方占い騙りで相談がまとまり、2d昼時間へ。
ABが共有CO、Rが霊能CO。占いは、U→A〇、K→X〇。
Yは8CFOのゲーム性(?)をよく知らなかったらしく、朝一COせず。
諭されてY→U〇の結果を出すものの、有無を言わずに吊られる。
2n/この時点で、X視点で全役職位置が確定しており、R噛み。
3d/U→R〇、K→R〇。
霊噛みで2dに狼が吊れただろうという共通認識の下、
この日の議論は占いもう一枚切りに流れていき、XとKがU吊りに誘導し、
結局、共有がU吊り指定。真占いが吊られ、翌日PPで狼陣営勝利。

考えてみれば、2dに狼が吊られていたとしても、
3dは、占い真狼狼(狂狼狼)スタートでない限り、残り真狂となり、
そうなると村CO者は狼。仮に真狂の区別がつかなくても占い切りを推す盤面。
共有は村CO者を吊るべきだった。

自分が陥りがちなミスに、共有時に村の議論に流されてしまう、というのがある。
この村の共有もそんな感じだった。
基本的に、共有を除けば狼陣営の方が多いので、議論に流されるのは非常に危険。
むしろ、議論に逆らう(生存者多勢派の吊り先希望を指定しない)のが正解、まである。
この点は、共有を背負ったときに、常に意識していたいと思う。

それにしても、PPは脳汁出まくるほど気持ちいい。
経験してみて初めて味わえるこの快感。これも人狼の大きな魅力なのだろう。